名古屋で食事

味噌煮込みうどん

初日の夜は「山本屋総本店」で味噌煮込みうどん。数年前には山本屋「総本家」で食べたことがありました。総本家と総本店…私達には違いがあまりよく分かりませんが、美味しけりゃそれでいいです(^_^;)

「香の物はお代わりいただいて構いません」というサービスがあり、ちょっとうれしくなりました。もちろん八丁味噌の煮込みうどんも名古屋ならでは…美味しくいただきました。


名古屋コーチンの串焼き

一緒に食べた名古屋コーチンの串焼きも、皮がパリッとしていて中がジューシーでおいしかったです。


蓬莱軒の櫃まぶし

二日目、昼食はやっぱり「櫃まぶし」でしょう。
私は蓬莱軒も白川も、どちらもいただいたことがあり、甲乙つけがたしだったと記憶しています。
今回は名古屋散策の途中で松坂屋にある蓬莱軒を利用しました。きっと日常の昼食ならば絶対にその値段を見て腰が引けるところですが、旅行中ですから…。
パリッと焼けた皮とフワフワの身のバランスが絶妙。初めて食べる嫁殿も大満足だったようです。


世界の山ちゃん、幻の手羽

夜食は「世界の山ちゃん」で幻の手羽先を。こちらも嫁殿は初めて。カリカリの触感とスパイシーさが絶品でした。

名古屋と言えば「味噌カツ」ですが、こちらはホテルの朝食メニューに小さな一口大の味噌カツが付いていたので、あえて矢場トンには立ち寄りませんでした。嫁殿はあまり覚えていないようですが、10年ほど前にいちど矢場トンで味噌カツ丼を食べていましたしね。